オール公庫でのローン

住宅ローンの金利は基本的に公庫は財政投融資貸付金利(財投金利)、民間は長期プライムレートに連動するので、日頃から金利動向に注意しておくといいだろう。

公庫などの公的融資は、融資を申し込んだ人に収入のある同居者がいれば、その収入も合わせて申し込むことができる。これを収入合算という。この同居者は婚約者でも大丈夫。

全額公庫で借入れができる物件でも、返済額が本人の収入の2割以内でなくてはならないから、全額借り入れられないケースも出てく。その場合、収入合算すれば、オール公庫でローンを組める可能性も。

公庫だけで組めれば諸費用の点でも得になる。また、公庫の申込承の際に必要なのは前年度の課税証明書だ。奥さんがすでに勤めを辞めていても、前年度働いていれば収入合算は使えるというわけだ。

ただし、収入合算したときのローンの名義人の収入は、公庫融資の場合は50%以上、公団資金の場合は3分の1以上でなくてはならない。気を付けたいのは、DINKSの時代は長くは続かないということ。途中で子供ができたとき、たちまち家計が破綻するのでは困る。

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